レトルト工房 ~錬金術師の仕事場~

個人サークル「レトルト工房」のブログです。現代科学の最後尾を独走中です。

一日一星 No.0061「タイムボックス」『宇宙のあいさつ』

SF作品でタイムマシンはよくあるが、「タイムボックス」は初めて聞いた。
画期的な発明なのだが、現実に利用しようとするとコスト的に見合わない。こういう発明はよくありそう。画期的なエネルギーなのだが石油と比べるとコストが高くて普及しないという例はいくつもある。
サイコロの目が予め見た通りに出るというのは奇妙な感じ。偶然の結果が必然的に現れるということなのだろうか?