レトルト工房 ~錬金術師の仕事場~

個人サークル「レトルト工房」のブログです。現代科学の最後尾を独走中です。

一日一星 No.0073「砂漠の星で」『宇宙のあいさつ』

No.0070「美の神」と似た感じがする作品。異星文明とのファーストコンタクト物だが、異星人は既に存在せず、遺跡しか残っていない。遺跡の役割を解明するが、思いがけない結果になる。
鉱物採取用のロボットの格納庫という目的は人類にも理解できるが、何故ピラミッド型なのかはわからない。何か意味があるのか?考えてみるとピラミッドも何故あの形なのかわからないが。
「美の神」でも「艇長」という言葉が使われていたが、「船長」とは違う役職なのだろうか?乗り物は「ロケット」「宇宙船」という言葉が使われている。「艇」は小型の船、「船」は小型も大型も含めた船一般を指すようだが、これらの作品内での使い分けはよくわからなかった。