一日一星 No.0014 「大洪水」『かぼちゃの馬車』
こういう思惑と逆パターンになる落ちの話が他にもあった気がする。貧乏神だか福の神だかが出てくる話だったが、タイトルが思い出せない。それ以外にもあったかも。
「ドラえもん」にも、のび太とドラえもんが箱舟を作る話があったが、これもタイトルが思い出せない。
箱舟を作るために「あとのことを考えずに山の木を切り倒してあるので、洪水にもなりやすい。」というのは何とも皮肉だ。自然災害が年々甚大化している昨今だが、実際にも気づかないうちに同じようなことをしているのではないだろうか?
神様は全知全能のはずなのに、何故こういう回りくどいことをするのだろうか?いい人間と悪い人間とをよりわけるより、最初から悪い人間を作らなければいいと思うのだが。それとも意外とできることが限られているのか?